@article{oai:konan-wu.repo.nii.ac.jp:00000126, author = {友田, 尋子 and 河合, 洋子}, issue = {5}, journal = {甲南女子大学研究紀要. 看護学・リハビリテーション学編, Studies in nursing and rehabilitation}, month = {Mar}, note = {40018767778, 兵庫県看護協会は兵庫県からの調査委託を受け、病児・病後児保育の現状とニーズを把握し、今後の病児・病後児保育の取り組みについて検討することを目的に、兵庫県下で暮らす0歳から9歳までの子どもを持つ親やその家族を支援する事業や個人へ、保護者へのニーズ調査、保育サポーターの意識調査、市町及びの調査、市町及びファミリーサポートセンターの意識調査を行った。結果、効果的な広報を検討・実施し、子育て支援事業の利用者の増加を目指すことの重要性、利用しやすく、安心・安全な病児・病後児保育の整備、医師・看護師等の支援の充実、病児・病後児をサポートする人材の育成・研修の充実が明らかとなった。本稿は調査目的および調査のうちの、育児に関する施設を利用している親の育児支援の現状について、年齢別、地域別に明らかにするとともに、育児支援の現状に対するニーズ及び今後のニーズを明らかにし、子どもを持つ女性の就労支援に向けて検討した。結果、サポートの充実の相違がニーズの地域差として明らかになり、年齢では、幼児期と学童期のニーズの相違と地域での共通が明らかとなった。}, pages = {63--77}, title = {保育サービス・育児支援制度のニーズに関する研究 : 子どもの年齢・地域・サポートの充実度}, year = {2011} }