@article{oai:konan-wu.repo.nii.ac.jp:00000135,
 author = {橋本, 眞紀},
 issue = {5},
 journal = {甲南女子大学研究紀要. 看護学・リハビリテーション学編, Studies in nursing and rehabilitation},
 month = {Mar},
 note = {40018767786, 筆者等が家族看護研究会で行ってきた事例検討の方法を整理して、「家族看護グループスーパービジョン(以下FNGSV)」として紹介する。FNGSVは参加メンバーが対象家族の情報を共有化して、その文脈を見出し、家族像を織り上げ、それらを事例提供者とメンバー間で共有化するプロセスである。対象家族の家族像形成と家族-看護者間の相互作用を言語化して、提供者自身が対人援助者としての自己課題に気付き、家族支援の方向性を見出せるよう支援することを目的としている。その手法を「提供する実践事例の書き方」「家族像形成に使う枠組みシート」「FNGSVの進め方」について紹介する。},
 pages = {141--148},
 title = {グループスーパービジョンを基礎においた家族看護事例検討の方法},
 year = {2011}
}