@article{oai:konan-wu.repo.nii.ac.jp:00000138, author = {前久保, 恵 and 上野, 昌江 and 和泉, 京子}, issue = {5}, journal = {甲南女子大学研究紀要. 看護学・リハビリテーション学編, Studies in nursing and rehabilitation}, month = {Mar}, note = {40018767789, 本研究の目的は、在宅ケアに従事する看護職者が事例検討会へ自主的に継続参加する中での経験を明らかにすることである。研究協力者は、看護職者5名で、インタビューによるデータ収集を実施し、質的に分析した。その結果、在宅ケアに従事する看護職者が事例検討会へ自主的に継続参加することの経験は、《安心な場としての事例検討会への参加》、《対話を通して事例を絵解きする》、《事例検討会と実践との連動》、《他者からの影響を受けながらの継続参加》、《学びの場をプロデュースし、自己の学びと他者の学びを統合する》の5つのカテゴリーに分類することができた。継続参加の中での経験では、対話によるリフレクションが行われていることが示唆された。}, pages = {165--172}, title = {事例検討会に継続参加している在宅ケアに従事する看護職者の経験}, year = {2011} }