@article{oai:konan-wu.repo.nii.ac.jp:00000089, author = {瀬藤, 乃理子 and 粟野, 宏之 and 八木, 麻理子}, issue = {3}, journal = {甲南女子大学研究紀要. 看護学・リハビリテーション学編, Studies in nursing and rehabilitation}, month = {Nov}, note = {40017033515, 進行期のデュシェンヌ型筋ジストロフィー男児に対し、呼吸機能の維持を目的に、従来の運動療法・装具療法に加え、救急蘇生バッグやカフアシストなどの機器を用いた他動的深吸気療法を試みた。その結果、バッグでの練習前後では顔色の改善、ピークフロー値や肺活量の改善などがみられ、それを励みとして練習することが日課となった。また、カフアシストの使用により排痰が確実に行えるようになり、児や家族が安心して生活できるという点で、非常に効果があった。本稿ではそれらの取り組みの経過と実施上の工夫や問題点などについて報告する。}, pages = {135--141}, title = {進行期の筋ジストロフィー患児のQOL向上をめざした援助 : (2)呼吸障害に対する取り組み}, year = {2009} }