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アイテム
インターネットを利用した周産期メンタルヘルスサポートプログラムの開発
https://konan-wu.repo.nii.ac.jp/records/1099
https://konan-wu.repo.nii.ac.jp/records/1099ac852132-257a-461b-93a2-af02d3c899d1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-05-27 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | インターネットを利用した周産期メンタルヘルスサポートプログラムの開発 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Development of a perinatal mental health support program utilizing the Internet | |||||||||
言語 | en | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
作成者 |
玉木, 敦子
× 玉木, 敦子
× 片山, 貴文
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デューイ十進分類法 | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | インターネット | |||||||||
デューイ十進分類法 | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 周産期メンタルヘルス | |||||||||
デューイ十進分類法 | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | サポートプログラム | |||||||||
デューイ十進分類法 | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 産後うつ病 | |||||||||
デューイ十進分類法 | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | internet | |||||||||
デューイ十進分類法 | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | perinatal_mental_health | |||||||||
デューイ十進分類法 | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | support_program | |||||||||
デューイ十進分類法 | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | postpartum_depression | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 40019232750 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 産後の女性の10~13%が産後うつ病に罹患しているといわれているが、多くは適切な治療やサポートを受けられていない。本研究の目的は、産後うつ病対策に必要とされる支援や効果的な介入方法を明らかにし、その結果に基づいて、産後の女性とその家族、さらに母子保健医療に携わる看護職が利用できる「インターネットを利用した周産期メンタルヘルスサポートプログラム」を開発することである。産後うつ病に関する文献検討、および周産期メンタルヘルスに携わる看護職を対象とした面接調査の結果、産後うつ病対策に必要とされる支援や効果的な介入方法は次のように考えられた。1)母子保健医療に携わる専門家が周産期メンタルヘルスに関する知識、関心を深める、2)看護職による産後の母親への心理社会的援助、3)産後の女性の精神健康状態を適切にアセスメントし、精神健康状態に応じて支援する、4)産後の女性やその家族への産後うつ病に関する情報提供と教育、5)産後の女性の気兼ねや気遣いに配慮する、6)インターネットを利用した支援。以上に基づいて周産期メンタルヘルスサポートプログラムを作成した。また作成されたサポートプログラムについて、周産期メンタルヘルスに関する専門家によって内容の妥当性が、また地域母子保健に携わる看護職等によって表現等の適切さ、明確さ、および有用性が検討された。その結果、いずれの項目も概ね肯定的な評価が得られた。ただし、プログラムの評価は少数の看護職によってしか行われておらず、今後は産後の女性やその家族を含むより多くの利用者から評価を得るなど、プログラムの有用性をさらに問う必要がある。 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12320503 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 18825788 | |||||||||
書誌情報 |
発行日 2012-03-18 甲南女子大学研究紀要. 看護学・リハビリテーション学編 en : Studies in nursing and rehabilitatiron 号 6 p. 31 p. 42 |
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言語 | ||||||||||
言語 | jpn |